税理士法人セカンドのブログ » 災害から何を学ぶか
  • 災害から何を学ぶか

    2018年09月07日

    近畿地方に大打撃を与えた大型台風が北上し、北海道を通過したすぐ後の9/6、午前3時8分、
    その北海道で最大震度7という大地震が発生。大きな被害が出ています。
    「平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震」と名付けられたこの地震では、新たな課題も
    見えてきました。

     

    一つは、外国人観光客への対応。観光客の多い北海道だからこそ、改めて浮き彫りになった問題です。
    宿泊先から追われ、行き場のない観光客が彷徨う光景が、数多く見られました。
    地震のない国から来た方は、未明の大きな揺れに、さぞかし怖い思いをされたでしょう・・・。
    地震はいつ起きるか分かりません。東京五輪に向けて、早急に改善しなければならない最重要課題だと言えます。

     

    そしてもう一つは、道内の全約295万戸が停電するという「ブラックアウト(全系崩壊)」が発生したことです。
    日本の電力会社では初めとなるこの現象とは。

     

    朝日新聞デジタルによると、震源地に近くにあり、道全体の半分の電力を供給していた
    苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(北海道厚真町)が強い揺れで停止した。ほかの火力発電所が
    需要量をまかなおうとしたが追いつかず、逆に設備への負荷やトラブルを避けようと安全機能が作動して
    供給を次々と遮断した。道内各地で連鎖的に電気の供給停止が広がり、離島を除く北海道全域の停電に
    つながった。こうした連鎖的な電気の供給遮断はブラックアウトと呼ばれる。
    「バックアップ」として、本州から電流を受け取ることができる送電線網があるが、
    この設備を使うためにも電力が必要で、その調達すらできない状態になった。

     

    北海道全域で停電しているというニュースを聞いて、何故だろう?と思っていたのですが
    このような原因と仕組みだったのですね。美しい函館の夜景が、一瞬にして真っ暗になった映像は
    衝撃的でした。停電は少しずつ解消されているようですが、完全復旧への道のりは遠いとのこと。
    このような事態になると、日頃、どれだけ電気に頼った生活をしているのか、思い知らされます。

     
    この週末は、備蓄品や防災グッズを見直してみようと思います。
    持っていなかった携帯のモバイルバッテリーも購入します。避難先の確認もします。
    それぞれが教訓を学ぶことで、次の災害時に少しでも被害を抑えることができるかもしれません。

     

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