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    2018年05月18日

    5/16放送のNHK「あさイチ」で本屋さんの特集がありました。
    http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/180516/1.html

     

    出版業界の不況が続く中、新しい試みで運営される本屋さんが増えているそうです。
    カルテと呼ばれる注文書をもとに、1万円で本を厳選してくれる書店は、すっかり有名に
    なりましたが、その他にも
    ・本のタイトルを隠して、書店員の推薦文だけを頼りに本を選んで買ってもらう「シークレットブック」
    ・エステや美容室、コインランドリーを併設することで、相乗効果を狙った地方の書店
    など、独自の工夫を凝らしている書店が紹介されていました。
    最近の流行りは「ブックカフェ」や「定期的に読書会を開催する書店」など。
    ネットで本を購入すると「あなたにお薦め」と、勝手に同じ系統の本が紹介されるので
    好みが偏りがちになり、便利さの中に不便さを感じる声もあがっています。
    本が好きな人ほど『新しい世界』との出会いを求めているのです。

     

    インターネットやスマートフォンの普及により、書籍・雑誌の販売金額は、ピークだった1996年に比べると
    ほぼ半減。しかしながら、一日に出版される新刊は20年前に比べ約1割増え、200点以上にのぼります。
    書籍が納品されてから約3カ月以内に返品すれば、出版社から書籍代金の全額が戻ってくるという
    書店業界独特の返品制度があります。出版社は、返金するお金がないので、次々に本を出版し、返品と
    引き換えに新刊を納品するというサイクルが出来上がっているため、新刊が増えているのです。
    売れない本に対しての見切りも早く、大手書店では、なんと1週間しか店頭に並ばない本もあるそうです。

     

    町の小さな本屋さんは次々と姿を消していき、書店が1つもない自治体も増えているとのこと。
    本を実際に手に取り、パラパラとページをめくることで感じる何かもあるはず。
    そういった感覚を見直す時代に入ってきているのかもしれません。

     

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