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    2018年03月28日

    3月22日に放送された「カンブリア宮殿」は凄腕ドクターの特集でした。
    よく見るゴッドハンド的な内容かと思いきや、確かな技術はもちろんのこと、革命的な治療に
    取り組み続ける2人の医師の紹介でした。

     

    http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2018/0322/

     

    一人目は、ドライアイや角膜治療の第一人者である坪田医師。
    角膜さえあれば治る病気であるのに、日本では角膜の提供が進んでいなかった時代。角膜が余っている
    アメリカからの輸入を思いつき、税関との交渉から運搬システムの構築まで全て自ら行い、その道を開拓した
    という行動力のある方です。不慮の事故で高校生の時に亡くなられた息子さんの角膜を提供された
    ご両親が「彼が見たかった景色が、他人の目を通じて見ることができていると思うと嬉しい。
    本当に救われるのは、むしろドナー家族の方だと思います。」とおっしゃっていたのが印象的でした。

     

    二人目は、心臓カテーテル治療で日本一の症例数を誇る三角医師。年間約3000例という
    脅威の症例数を可能にしているのは、宇宙戦艦ヤマトに憧れて設計したというコックピットのような治療室。
    6つの治療室で、同時進行で手術を行い、それを指令席で指揮する姿は圧巻です。
    心臓の病は一分一秒を争う。だから予約不要で即日治療を行いたいという思いから、近隣の方を無料講演会に招き
    最後には緊急用PHSの番号まで配布して「おかしな症状が表れたら電話してくれれば、必ず私が出ます。」
    という心の広さ。現代の仏様だと敬服しました。

     

    三角医師がおっしゃっていた「簡単な手術など存在しない。普通か、難しいか、そのどちらかだ。
    当たり前のことをコツコツと普通にやり続けるだけです。」という言葉にとても感銘を受けました。
    「簡単だ」と思った瞬間に気の緩みが生じるとのこと。全てのことに当てはまりますよね。
    ちなみに名医と言われる人の中で「私、失敗しないので」と思っている人はいないそうです。
    やはりドラマはフィクションですね・・・。

     

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